おのれ高綱たばかったな!平家物語名場面 宇治川先陣 梶原源大景季と名馬摺墨 高綱に たばかれた一瞬 ディスカウント

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平家物語名場面 宇治川先陣 梶原源大景季と名馬摺墨(するすみ)
高綱に たばかれた一瞬
寿永3年(1184)木曽義仲と朝廷から義仲追討の任を受けた源義経の戦いで
比叡の雪解け水で荒れ狂う宇治川を先陣争いで幕開けした有名な場面
佐々木四郎高綱は先陣争いで、後ろに差し迫り一番乗りを果たそうと迫る
梶原源大景季に焦り、「馬の腹帯が緩んでおりますぞ」と声を荒げ
気を取られた梶原源大景季が遅れを取った瞬間の名場面
銘は濱堅直親系「濱堅直隨」江戸期花押し
造り込みも細かく、梶原源大景季が今まさに
必死の形相で馬の腹帯を締め直そうとしている場面を忠実に再現している
片や反対側には河中に張られた綱を断ち切る為に馬を下りた
佐々木四郎高綱とも見えるが、薄学で定かでないので存分にご検証お願い致します
この宇治川先陣の作でこれほどの危機感を持った場面を再現し
製作当時の姿を現存している品は、そう多くない
景季が気を取られた腹帯への視線が痛いほど伝わってくる臨場感は
細かい細工を得意とする濱堅家ならではの作である
縁金具そのものも、厚みのある太い線で激流の立体感を強調し
肉厚で、ずっしりと重い作り込みである
ナカゴ穴を裏から見る所、拵えにはまだ造り込まれていない初心物と見える
縁金具のみ  縦4センチ 横 2.65センチ 高さ 1.25センチ
同ナカゴ穴 縦 3.1センチ 横 0.95センチ いずれも約です
目貫箱はありませんが、何か良い物を考えます
品に関しましては、時代物としてのスレ・ヘコミ・汚れ・小キズ・が見られます。
そういった時代感を気になさる方は今一度画像をご覧頂き熟慮して頂ければ幸いにございます

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