【勇】高級龍彫り 越前康継 徳川将軍家抱え鍛冶 ディスカウント 新刀上作良業物 寛永頃1624年(約399年前) 初品 鞘書き 短刀 日本刀

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【勇】高級龍彫り 越前康継 徳川将軍家抱え鍛冶 新刀上作良業物 寛永頃1624年(約399年前) 初品 鞘書き 短刀 日本刀
商品説明越前康継

当店から一言:この度龍彫り越前康継をご紹介いたします。康継は何代にもわたり多数の名刀を輩出しており特に彫り物が多く龍彫りや仏彫り等があります。本作も見事な龍彫りで刀の出来もよく康継刀匠の腕の良さが見てわかります。こちらの刀は旧家蔵出しの初品です。昭和52年に登録書を取っていますが旧所有者様は存在を知らなかったそうです。そう考えると40年近く蔵の中で眠っていた刀なのでこの機会に世に出せたことを大変うれしく思います。新刀期の康継刀匠龍彫りの刀を是非お手元に置いてみてはいかがでしょうか。

・越前康継について


「越前康継」(えちぜんやすつぐ)は、戦国時代末期から江戸時代末期にかけて作刀した刀匠で、代々「康継」を称します。
初代は近江国(おうみのくに:現在の滋賀県)に誕生後、越前国福井(えちぜんのくに:現在の福井県福井市)に移住し、美濃伝の刀鍛冶として活動。徳川家康に召し出されて鍛刀したところ、大いに徳川家康の意にかない、「康」の一字を拝領。茎に葵紋を切ることも許されました。
これを機に「康継」を称し、江戸と越前のあいだを往復しつつ日本刀を制作。大坂の陣後、焼けた古名刀を焼き直し、その写し物も制作しました。
初代没後、嫡子が2代目を継承するも、この2代目の没後に相続争いが勃発し、康継は江戸と越前に分立することになります。


銘:表【-】 裏【-】
付属品:登録書
種別:短刀 登録番号:50257 昭和52年11月11日
サイズ:長さ 25.6cm
反り: 0.2cm 目くぎ穴 1個
元幅:2.55cm 程 元重:0.6cm 程
先幅:2.2cm 程 先重:0.5cm 程
刀身重量:225.2g 程(ハバキ・柄を除く)
ハバキ重量:16.7g程
鞘全長:39cm程


残り 8 150,000円

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